DENTURE
完成度の高い入れ歯をご提案します
むし歯や歯周病、外傷などで歯を失ったときには、そのまま放置すると咬み合わせが乱れる原因となってしまいます。 そのため、失った歯は放置せずに機能を回復することが大切。そのための治療法としてポピュラーなものが入れ歯治療です。 堺市の歯医者【医療法人 河田歯科】は院内に技工室があり、歯科技工士が常駐。 専門的な技術を持つ歯科技工士と密に連携することで、患者様お一人おひとりに合わせた技工物をおつくりしています。
高精度の入れ歯を製作します
当院では、”残っている歯をできるだけ長く健康に保ち”、
”一生涯ご自身の歯で食べられることを患者様との共通目標”にしています。
”患者様のご要望を充分にお聴きし”、
その上で”高精度の義歯の中から患者様お一人おひとり固有の口の状態や将来的な予想を考えあわせた提案を致しております。”
完成度の高い入れ歯治療を行うための設計へのこだわり
| 一人ひとりの入れ歯の設計図をつくります | 当院の入れ歯治療では、まず診断用の歯型を採り、診断用模型を作成します。診断用模型をしっかりと観察すると、この患者様は咬む力が強いのかどうか、右側を中心に咬んでいるのか左で咬んでいるのかといった情報が見えてくるためです。そして、そこから得た情報をもとに、患者様に合わせた入れ歯の設計図を作っていきます。いくら使い心地が良くても、周りの歯に大きな負担をかけるような設計はしません。常に、残っている歯が傷まないような設計を考慮しています。 |
歯型をとり細かいデータで入れ歯を製作します |
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当院の入れ歯治療では、まず診断用の歯型を採り、診断用模型を作成します。診断用模型をしっかりと観察すると、この患者様は咬む力が強いのかどうか、右側を中心に咬んでいるのか左で咬んでいるのかといった情報が見えてくるためです。そして、そこから得た情報をもとに、患者様に合わせた入れ歯の設計図を作っていきます。 いくら使い心地が良くても、周りの歯に大きな負担をかけるような設計はしません。常に、残っている歯が痛まないような設計を考慮しています。 |
保険が適用されるレジン床の入れ歯に不満が多いのは、入れ歯の製作段階で口が持つ動きを反映させにくいためです。口には、話したり、笑ったり、食べたりといった多くの役割を担っており、その役割に応じて動き方がそれぞれ異なります。 当院では、保険適用外の入れ歯に関して、完成度の高い入れ歯を作るために、お一人おひとりの歯列に合った専用のトレーを作って歯型を採っています。普通の方法で採った歯型に比べるとお口のデータを細かく収集でき、しっかりと咬める入れ歯を製作することが可能です。 |
| 高度な技術で型採りをします |
設計したイメージ通りの入れ歯が製作できるように、患者様に合わせた専用のトレーを製作。そのトレーを用いて、筋肉の動きや粘膜のひだまで考慮した型を採ります。粘膜は柔らかいので、歯科医師の力加減や患者様のお口の動かし方によって形が変わります。 高度な技術で患者様のお口の動きまで反映した型を採ることは、違和感の少ない安定した入れ歯を作るために、とても大切なステップです。 |
解剖学的な情報を元に咬み合わせを採る |
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設計したイメージ通りの入れ歯が製作できるように、患者様に合わせた専用のトレーを製作。そのトレーを用いて、筋肉の動きや粘膜のひだまで考慮した型を採ります。粘膜は柔らかいので、歯科医師の力加減や患者様のお口の動かし方によって形が変わります。 高度な技術で患者様のお口の動きまで反映した型を採ることは、違和感の少ない安定した入れ歯を作るために、とても大切なステップです。 |
上下の歯が数本でも残っており、咬む位置が決まっていれば、咬み合わせの位置を取ることは難しくありません。しかし、全く歯がないような症例では、咬合床と呼ばれるものを作って咬み合わせを採取する必要があります。歯が無いので咬み位置はわかりません。 そのため、できるだけ多くの解剖学的情報（舌の位置、唇の位置、話した時の顎位など）を参考にしながら、正しい咬み合わせの位置に誘導します。 |
PICKUP
完成度の高い入れ歯を作るため、歯科技工士と連携しています
入れ歯づくりは、歯科医師がすべての作業を担うのではなく、歯科技工士と連携して製作します。歯科医師は患者様の口腔内データを採取して、入れ歯の設計を考えて、それを歯科技工士が形にします。そのため、入れ歯の優劣は歯科医師の「設計力」に加え、歯科技工士の「再現力」にも大きく左右されるのです。
当院では、入れ歯製作の熟練した歯科技工士に仕事を依頼しております。もちろん、歯科技工士に依頼するときは、形態や色などの要望だけではなく、装着感や仕上がりのイメージを的確に伝えます。場合によってはイメージ通りの入れ歯に仕上げるために、型採りをやり直すことも。院長と歯科技工士との連携によって、完成度の高い入れ歯の提供を実現しています。
約600種類もある歯の形態と色を組み合わせてマッチングさせます
細面な女性にはスマートな歯を、力強い男性には角ばった歯を選ぶと顔映りがよくなる……というように、歯には個性があり、その方にあった歯の形と色が存在します。その個性を最大限に活かすことができれば、口元の印象を向上させることが可能。当院では、歯の形態と色を600通りの組み合わせの中から一人ひとりのお口元と笑顔に合わせ人工歯の種類と並べ方を入念にチェックし、マッチングしたものを選択しています。
入れ歯でご満足いただくための高精度
「見た目が良くない」「すぐに外れてしまう」「痛いのが我慢できない」など入れ歯の悩みはさまざまですが、その不満の原因のほとんどは保険適用治療による入れ歯にあります。保険が適用される入れ歯は、費用を抑えることができるものの、素材や技術が限られるため満足のいく使用感を実現することが難しいのです。そのため当院では、患者様のご要望にお応えできるように、特殊な技術が必要な入れ歯や快適な着け心地を実現できる素材の入れ歯をご用意しています。
入れ歯に関する患者様のご要望をお聞かせください
保険がきかない自費の入れ歯に対して「費用に見合う価値があるのかわからない」という方もいらっしゃると思います。いくらお金をかけてでも咬み心地を追求したいという方もいれば、なるべく費用を抑えたいという方もおられるでしょう。そのため当院では、素材による使用感の違いや咬みやすさ、費用、見た目など、疑問に思われる点についてしっかりとご説明いたします。そして、患者様のご要望を踏まえて最適な入れ歯を提案いたします。
よく咬める入れ歯を目指して調整を繰り返します
完成度の高い入れ歯ができたとしても、はじめから何でも食べられるわけではありません。正しい使い方をマスターしなければ、使いこなすことはできないのです。また、今まで機能させていなかった筋肉も使うようになるため、柔らかい食事から慣れていくなどのリハビリも必要です。最初は痛みやズレが生じることもありますが、調整を重ねると次第に入れ歯が安定していきます。当院は完成度の高い快適な入れ歯を目指して調整を重ね、患者様の咬む喜びを支えます。
保険と自費の入れ歯の違い
| 保険診療 | 自費診療 | |
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| 素材 |
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| 使用感 |
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| 見た目 |
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| 耐久性・修理 |
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| 製作期間 |
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| 人工歯陶歯の選択基準 | 前歯の形は、その人の輪郭の倒立像に似ると言われています。当院では、すべての総義歯において歯科医師が色と形、600通りの組み合わせの中からお一人おひとりに合った人工歯を選択しています。 | 正しい入れ歯のメンテナンス方法 |
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| 前歯の形は、その人の輪郭の倒立像に似ると言われています。当院では、すべての総義歯において歯科医師が色と形、600通りの組み合わせの中からお一人おひとりに合った人工歯を選択しています。 | 歯みがき粉に含まれる研磨剤は入れ歯を傷つける恐れがあるため使用を控えましょう。入れ歯のお手入れには、やわらかめのブラシと洗浄剤を使います。 |
デンチャー（入れ歯）治療費用
※すべて税別表示です。
| ノンクラスプデンチャー | 75,000円（1～2歯） 150,000円（3歯以上） |
|---|---|
| チタン床義歯 | 300,000円 |
| マグネットデンチャー | 400,000円位～（設計により異なります） |
| インプラントオーバーデンチャー | 600,000円位～（設計により異なります） |
| コーヌステレスコープデンチャー | 800,000円位～（設計により異なります） |
※口腔内の状態や治療内容など変動がございます。上記は、標準的な値段の参考にしてください。 治療日については治療前のカウンセリング時にお伝えいたしますのでご安心ください。
PICKUP
当院ではチーム医療を掲げ、スタッフ全員で患者様の健康をお守りします
当院は堺市で30年以上、総合歯科医院としてご来院いただいた患者様をサポートさせていただいております。歯の事でお悩みなどございましたら、スタッフと連携して築いてきた豊富な実績と最新設備を兼ね備えた河田歯科にぜひ一度ご相談ください。スタッフ一同、患者様の笑顔のために最善の治療法をご提案いたします。
